大久保 悟志 Satoshi Okubo, MD, PhD 専門・実績 一般外科の研修後、がん専門病院での修練を経て、肝胆膵外科領域の疾患に対する開腹手術、内視鏡外科手術を専門としています。特に腹腔鏡下手術に力を入れており、肝臓・胆道・膵臓いずれの領域においても安全かつ低侵襲の治療を追求しています。当科における腹腔鏡下膵切除術・ロボット支援下手術プログラムは大久保医師をリーダーとして開始され、腹腔鏡下膵体尾部切除術、腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術ともに良好な成績を収めています。くわしくはこちら 履歴 平成21年3月 信州大学医学部卒業平成21年4月 慈泉会相澤病院 初期研修医平成23年4月 東京保険医療公社東部地域病院 後期研修医(外科専攻)平成26年4月 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科レジデント平成29年4月 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科がん専門修練医平成31年3月 順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了平成31年4月 虎の門病院消化器外科(肝胆膵外科) 医員令和5年12月 虎の門病院消化器外科(肝胆膵外科) 医長 資格 日本外科学会専門医日本消化器外科学会専門医消化器がん外科治療認定医日本肝胆膵外科学会 評議員・高度技能専門医日本内視鏡外科学会 内視鏡外科技術認定医日本肝臓学会専門医日本肝胆膵外科学会/内視鏡外科学会認定 ロボット支援膵体尾部切除術プロクター外科周術期感染管理認定医・教育医インフェクションコントロールドクター日本外科代謝栄養学会認定NST(栄養サポートチーム)医師教育セミナー終了医学博士 所属学会 日本外科学会、日本消化器外科学会、日本臨床外科学会、日本内視鏡外科学会、日本肝胆膵外科学会、日本肝臓学会、日本胆道学会、日本膵臓学会、日本外科感染症学会